長男が家を継ぐことが当たり前だった、我々の時代とは違い、個人の権利が叫ばれる現在では、相続の様子が変わってきています。
同様に、八王子の街の中心商店街も大きく様変わりを続けています。
根底には、後継者不足や、相続による財産の分散が大きく見られます。
無理な遺産分割や、姑息的な相続対策は昔から続く、家系や街並みを壊してしまうのです。
荒井代表は、自分の経験も事例にあげて、日々の仕事や相談、セミナーを行っています。
複雑な相続手続きや、重要な相続対策を、事業をされている方にはもちろん、一般の方にも親身にわかりやすく説明してくれることを保証いたします。
なによりも、荒井代表は、経験を積んだ信頼できる人です。
皆様も一度ご相談されることをお勧めいたします。
相続は何時どのように生じてくるか、だれも判らないと言って良いでしょう。
それにきちんと備えておくということはなかなかしにくいことです。当人も家族もそれを言い出すことさえ、はばかれるようにも思います。
それに対し、冷静に且つ客観的にそのしかるべき処置と方法を立案・提案してゆくのが行政書士 荒井兄吾氏の仕事です。
私の仕事は建築のデザイン、設計というものです。
その仕事の中で、建築を造ることにより相続における税務対策を講じるというものがあります。その対策体制を整えるには時間がかかるものであり、そしてその有効性が成立するのにそこからまた更に時間を要すため、かなり綿密緻密な計画とプログラムが求められます。
これらを立案し実行していく補佐に欠かせないのが荒井氏の能力知力です。
法律家にとって一番重要なことは「依頼者の意思」です。
依頼者の意思を実現するためにどの様な道筋を描いて、どこを着地点とするのか。
例えば「法律ではこうなっています」「判例によるとそれはできません」インターネットが発達した現在、ちょっとパソコンの前に座れば調べられることがたくさんあります。
荒井兄吾先生は、法律や判例を駆使して「依頼者の意思を実現する」ことに全力を傾ける“熱い”法律家です。
相続とは一生に何度も遭遇しません。
法律用語をわかりやすく説明し、「相続とは何なのか」「相続に向けての準備は何をすればいいのか」「相続が発生した時にどの様にすればいいのか」などを丁寧に説明し、「今やるべき事」「今決めるべき事」をしっかりと教えてくれます。
スタッフの一人である奥様は看護師としてキャリアを積んできて、出産を機に行政書士の補助者になった方です。
相続に向けて多くの方が経験する「介護」の問題や「終末医療」についての悩みも看護師としての経験から相談に乗ってくれます。
相続とは税法や民法の問題ではなく、人と人との問題なんだということを改めて教えてくれます。
介護をうけていたり、病床に伏していて不安な気持ちでいっぱいの被相続人に対してもそれぞれの状況を考慮して丁寧な対応をしてくれます。
相続に関してとにかく一度荒井兄吾先生にご相談されることをお勧めします。