遺言書の作成をどんな状況でもあきらめない

遺言に関するご相談・作成が増えてきています。

でもいざ、作ろう!と思った時。

「こんなこと質問してもいいのかなと」

「まだもう少し考えてみようかな」

と迷い、作るのをやめてしまう…なんてことが無いように

全力でサポート致します。

 

 


遺言書作成サポート

 遺言書には主に2種類の「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」というものがあり,

どちらも形式に従って書けば正式な遺言として認められます。

 

 当事務所として、もちろん「自筆証書遺言」作成のサポートも行っておりますが、

遺言書自体の「正当性」や「相続手続き」において、

法的効力が強く、相続時の手続きがスムーズな「公正証書遺言」をお薦めしております。

 

相続対策には、きわめて有効な公正証書遺言。

特に金融機関においては、水戸黄門の印籠のようなもので

確実に解約・払い戻しができます。

 

(自筆遺言の場合、真偽の問題や相続人間でのもめごとになりやすく、金融機関は紛争に巻き込まれたくないため

結局相続人全員の署名捺印が必要になることが多々あります。何のために遺言書を書いたのか意味がありません)

 

遺言書を作るのは思い立った時点で、気持ちの向いているときに書くことが大切です。

 

「作ろうと思っていたのに入院してしまった」「入院が長引きそのまま結局認知症になった」

・・・マンガのようですが本当に多いケースです。

そうなってしまってからでは、遅いのです。
遺言を作れる時期は絶対に逃さないこと。

 

それもあり、「弊所の遺言作成スピードは他事務所には負けない!」と自負しております。

 

心身ともに、落ち着いているときに作りましょう。

もちろん、病気に患っている方でも、体調のいい時期に作ること可能です。

 

遺言作成専門チームの私たちが、最後までサポートします。

遺言書 作成の一般的な流れ

【1:お問合せ】

まずはお電話、もしくはメールにてお問い合わせください

ご希望をお伺いいたします

【2:ご相談】

作成される希望される遺言書についてご希望や内容を伺い、

手続きの流れ・費用等お話致します

この日のご相談料は無料です

【3:書類・証明書を取得、遺言書の原案の作成】

・必要書類(戸籍・住民票等・不動産証明書等)すべての収集

・公証役場での公証人との打ち合わせ

・原案作成~修正等 必要な手続きすべてを幣所で代行できます

(ご希望により、証人2名のご用意や遺言執行も可能です)

基本的に遺言される方はいっさい動かないで、お任せいただければ大丈夫です。

【4:作成当日、交渉役場へ同行】

当日は、お車でお迎えにあがることもできます(市近郊の方)

施設や病院・ご自宅から出られない方は出張作成も可能です。

ご本人が唯一関わる、公証役場での所要時間は30分程度です

(さすがに作る本番当日はご本人がいなければなりません)

【5:作成完了】

遺言書と使用した書類を製本してお渡しいたします

ご希望の方には当事務所での保管も承ります

女性相談員の希望も受け付けております

法律相談と聞くと、難しい言葉、用語、漢字がたくさんで、わかりにくい言い回しをされる…

また、威圧的に接された経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「男性と話すのはちょっと、苦手…」「プライベートなことは女の人の方が話しやすい…」

 大切なご相談です。

緊張せず、お話いただけるよう、女性相談員の希望も承っております。 

 

あなたの一番落ち着く、ご希望される場所で(自宅や施設はもちろん例えば、行きなれた喫茶店など)

ゆったりとした雰囲気のなかでお話をお伺いいたします。

そして、女性相談員が当事務所の意見をお伝えさせていただきます。

お気軽にお申し付けください。

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